近況
ブログ更新をすっかり怠っていますが、日々のろのろとCNN、BBCNEWSを聞いてますよ~。
しかし、最近の悩みは、私はスペイン語も勉強しているので、そのバランスがすごく難しく、英語をさぼりすぎると全くスペイン語も出てこなくなり
スペイン語を集中してやりすぎると、英語の会話中にスペイン語がでてきてしまうということになります。
今はスペイン語がどんどん後退している時で、ちょっと焦っています。
今年は、この二つの言語の勉強のバランスをしっかり見極めたいです。
目標の一つにしよう~(もう三月だけどww)
こんな独り言だけでは、あれなので、最近読んだ語学に関する本を紹介します。
三森ゆりかさんの「外国語を身につけるための日本語レッスン」です。
私は昔から、英語と日本語で話す時は、「考え方」を変えています。
それがなぜなのかと自分でも具体的な理由はわかりませんでした。
しかし、短大で言語学や言語習得論、第二外国語習得などを勉強したときに
日本語の背景にある文化的要素の影響が英語を話す時に影響すると、通じにくい英語になると気が付きました。
で、今回三森先生の本にであい、すごくわかりやすく英語と日本語の考え方の差を理解でき、かつ解決方法が提示されていて、素晴らしかったです。
これって、絶対に!!!!日本人が外国語を勉強するときに最初に知るべき事柄だと思います。
単語を覚える前に、こういったことを知ってから学ぶと、英語を運用する力が身につくと思います。
おすすめの一冊です