2019年ももう終わりに近い
こんにちは。
もう12月になってしまいました。
今年を振り返ってみると、
好きなこと、やりたかったことをやってみたら楽しかった
そんな年でした。言葉にすると当たり前で、何言ってんだって感じですが、
実は、私は、今まで『やりたい事をやる』という人生ではなく、どちらかというと『我慢する』人生だったので、今年はその大きな転換期になったような年だったのです。
親戚に会いに国内旅行もしましたが(一度中南米に行くと国内旅行できるマイルが一気に貯まる…マイルは貯めないと勿体ないね)
私的大事件は、やっぱり
JasonMrazのシカゴのライブに超弾丸で行ったことと来日したU2のライブに行った事。
この事については、のんびりじっくり書きたいので、今日は写真一枚だけ。
しかもシカゴの。
シカゴクルーズで建築を川から見ました
海外のライブは、なにしろ初めてで、
帰りは夜遅いからタクシーだし(タクシーなるたけ一人で乗りたくないよ〜)
英語好きだけど、アメリカは乗り継ぎでしか行った事なくてなんか怖いよ〜
と珍しくおっかなびっくりだったけど、(笑)
前から15列目位で、あのシカゴシアターで、
あのMraz氏の歌とあのRaining Janeの演奏を生で聴けた体験は、一生忘れない涙ものでした。
観光旅行だけでなく、こういう経験を海外でするのも良い思い出になるなーって実感しています。
次回からMraz氏のライブについて、熱く語りたいです。
ブログについて思うこと
雑記。
雑記というカテゴリを増やすと全部雑記になってしまう・・・と思うのですが、
ブログを書いていこうと思った上で考えたことを少し書きます。
このブログを始める前は五年間ほど、別のテーマでブログを書いていました。
そこでは、語学のこと、旅行のこと、個人的に好きなことは一切書かないでいたのですが段々と「好きなことについて書きたい」という欲求が。
というわけでこのブログを立ち上げたんですが、語学だけに特化するとそこまでかけることなくて筆が進まず。
語学に関係のないことは雑記として、書きたいことをひたすら、
まとまりがないかもしれないし
結論はどうしたっていう文章になるかもしれないけれど
どんどん書いてみるという方向で書いてみようって考え直しました。
広い広いネットの世界の、世界のはてのようなブログにしたいです。
マチスモと言う考え方
文化的な違いは、当たり前に存在すると頭ではわかっていたので、今まであまり意識したことがありませんでした。
ですが、このマチスモと言う考え方を感じた時に、この考え方って昔の日本の男尊女卑と同じじゃんと思ってしまった。
男性優位主義と訳されているこのマチスモ。
一見すると普通のレディファーストにみえるそれ。
最初はただのレディファーストがちょっと「過ぎる」人なのかと思っていたのです。
あと、最初だけなのかなって(笑)気に留めていなかった。
例えば、食事に行くと取り分けてくれる。全部僕がやるからね!と。
靴の紐を結びなおしてくれる。
カバンを持ってくれる。
だけど、それはレディファーストの意味ではなく、男性の優位性を「力」を示すものでもある。
ただの優しさを示すものか、そうではないのかは、もちろん彼との会話をよくよく意識することが大切です。
これは、どんな国の人なのかは全く関係ないんでしょうけど。
もちろん性別も。
私との会話を覚えていてくれているのかとか、私が疲れている時にどんな対応をしてくれているのかそう言うところに人の本質的な優しさでるんだなと今回彼と一瞬だけつきあって感じました。
私が親戚と出かけて疲れていた土曜日の次の日曜日に、会いたいとラインをしてきた彼に、今日は出かけて疲れているから日曜日はゆっくりしたいからまた今度と断った返事が
「それが彼氏に対する態度なのか」
・・・・?
え?
事情を話したよね?
笑
もちろん、もちろん、個人によるよ。この人が私と合わなかっただけ。
でもね、男性優位主義的考えを理解すると、色々納得しました。
この時ははぁ?????って思ったけど、
従えよ!っていうマチスモの考え方、優しくしてもらえる人に従うのが女の役目
それだけ男は頑張ってる!っていうそういう感じ?
ううううううううううううううううううううううう
私には無理。
これってモラハラだよね〜と思うったけど、やっぱりラテンアメリカって女性が暴力で男性に殺される事件多いよね
個人差はあります。個人差は。
私は、モラハラにしか感じられなかったので、別れましたが、
別れる時もこれは文化の違いなだけだから!と言っていたけど
それだけじゃないでしょとw
言語の壁があると、見逃しがちだったり、もう少し様子を見てみよう?って自分の中に沸く違和感をごまかしたりしてしまう時がある。
そのバランスが難しいなって感じた今回のこと。恋愛はもう当分いいです。
自分の英語レベルと自信のなさが消えた事件
私の英語レベルはTOEIC600点台なので高くない。だけど、リスニングは得意なのと、海外ドラマが大好きで、センテンスのニュアンスを理解するのが得意です。
デーティングしていたある国の方も母国語は、英語ではなく、英語は第二外国語でした。
だけど、彼はカナダやヨーロッパの国でも働いてたと言っていたので英語も話せた。
話せていたと思っていた。私はそれだけですごい、自分より話せるんだと勝手に思い込んでいた。
だけど、、、別れ話とその他諸々のことでメールでやりとりしていた時に、その英語のメールがわからなかった。
彼と会っていた時も英語ももっと勉強しなよと
上から目線で、自信たっぷりに言われて落ち込んだし、悔しかった
私は自分に自信がなかったので、彼のメールがなんだか理解できないのも
私のレベルがおかしいから?とおもっていた。
だけど、違った。
友達のネイティブ(イギリス生まれイギリス育ち。)に、元彼からこんなメールきて怖いんだけどと相談して見せたら
この人何人?英語、すっごい変!!
と第一声だった……。
あれ?やっぱり変なの?!ってよーくよーく見たら、他のメールもチェックしたら、、、
なぜ意味が分からなかったのか分かった。
動詞がなかった。
名詞と形容詞と前置詞が並べられているだけだ
だからか!
え、ってか私、人の文に文法的ツッコミしてる?!
しかも『外国人』相手に。
出来ない人と比べるのはよく無いけれど、
今までの自分のよく無い思い込み、
『外国人は、英語話せるんだ、私より』って言う思い込みが消えた。
もしかして、私の話していた内容わかってなかった??のかも。。。ゾッとして別れてよかった。。。
それと、日本人は英語が話せないと言われるけど、高校までの英語の文法がわかっていたら、バカなメールは絶対に書けない。
英語は主語と動詞は絶対に不可欠。
日本人ならその程度は身についてる。
難しい単語を使わなくても、文法的正しさは強い!
中学英語でも、きちんと話せる感は絶対に出せるんだ。
そう思ったら日本人の英語ってさ、かなり確かな基礎のある英語だから自信持って良いんじゃないかと思った時間だった。
英語と恋愛 文化の違いではなく価値観の違いです5
ついついやってしまったこと。
彼の国の人の評判を調べまたら最初に出てきたのが
嘘つきでした(えぇーどんな国民性?!)
まぁ、、、ネット情報ですから、あてにはなりませんが
あの熱しやすくて一気に燃え上がり、自分の恋心と恋愛しているみたいな男の人って…私はダメだったなぁ。。。国関係ないと思うけど、ラテン系は落とすまでがすごいもうプッシュって人も多いみたいでした。
目を見ててわかります。私を見ていないのが(笑)
最初から愛してる❤って言われて
褒め褒めで責め責めてきたけど、
日本人がそういうのに慣れていないの知っているみたいな口ぶりで、日本人の男はこういうこと言わないでしょう??とよく言っていた。
最初から愛してるなんて言われてもwwと言ったら『estoy latiiiiiino!hay muchas diferentes!』
僕はラテン系なんだよ。文化が違うんだよ!
と。
いや、ラテン系でも、こういうの1回目の食事で言わねーよw文化の違いで片付けんな。
今日はサプライズがあるよ!と言った時もどんなサプライズかと思ったら小さい花束で
まさかこれがサプライズ?って逆に笑った。
日本人の元彼も普通にお花くれたよ?とは言わなかったけどね。
レディファーストも私的には当たり前だと思ってるからなんとも思わないけど、何度も何度もこんな事しないよね!日本人男性は。と。彼が言うたびに冷めた気持ちと、めんどくせーと思う気持ちが増えていった。
日本人の男だってさ、いいやつはいいやつだし!シャイだけどカッコいいよ!って改めて今回考えさせられた。
国民性の違いや、考え方の違い、価値観の違いと、バックグラウンドの違い・・・
次回は、マチスモについて書いていきたいと思います
12月のTOEIC申し込みました。
久々に12月のTOEIC申し込みました。
昨日は、家で久々に模試のリスニングしていました。
疲れたー。
TOEIC久々なので、定期的にテスト時間の配分を身につけるために
模試をやらないと・・・。
集中力もなかなかつかないんですよね〜。
だけど2年ぶり!楽しみでもあります。
といいつつNetFlixで新しくリバーデイルをみはじめてしまったのでした。
採点をやって、音読するところまであとやってから寝ます。
ところでとうとうiphone11proを手に入れました。
うううううう嬉しい
ところで、cnn10のスクリプト見ながら使えるアプリ「card&word」スクリプトが全く表示されなかった・・・新しいのに対応していないのかな・?
さてお勉強にもどります。
長年好きなページ
こちらのページ。
本当に大好き。
どうしてか、海外のいろんな人の話を聞くと私も生きてていいんだって思える。
私は日本のいろんな人の話を聞いても感情移入というか共感ができないことが多かった。
親が離婚していたり、実親にあったことがないという私のバッックグラウンドがあったからかも(今は会ったので色々見方も変わったけどね。)
日本では当たり前のCommon Senseがありすぎて、ちょっとだけ外れただけでも
すごく生きづらい。つねにマイノリティはないこととされているように感じる。
そんな私の心の支えになってきたHuman of New York.
本というか写真集もでていてこれもなかなかおすすめです。
各国のいろいろな政情の中の庶民の心がそのままダイレクトに伝わってきます。
また、まったく自分が知らないようなことも知ることに。
世界は広い。
そして、このページの英語がとても読みやすいんですよね。
ほとんど辞書なしで読めるんじゃないかしら。。。